【サピックス】第1回志望校診断サピックスオープン<5年生> 得点×偏差値 過去データ

志望校診断サピックスオープン
志望校診断サピックスオープンは
・算数 50分 150点(Aタイプ90点+Bタイプ60点)
・国語 50分 150点(Aタイプ90点+Bタイプ60点)
・理科 35分 100点(Aタイプ60点+Bタイプ40点)
・社会 35分 100点(Aタイプ60点+Bタイプ40点)
の各教科、2タイプの問題で構成されています。
Aタイプ:基礎的な知識および問題処理能力をみる
Bタイプ:思考力・記述力をみる
この2タイプの問題により、志望校への適性を判定します。
なお、サピックスオープンは実力判定のため、特定の出題範囲はありません。
また、サピックス外部の方も参加ができるテストとなっており、
難関校を目指す早稲アカ、四谷大塚、日能研、グノーブルなどからも
サピックス生と一緒のテストということで受験本番を見越してたくさんの方が参加されます。
出題ポイントや傾向
・AタイプとBタイプは問題混在し、明記されている訳ではない。
→ 基本的には大問1や2、大問の(1)などがAタイプ多めですが、
必ず決まっているわけではないし、AやBは成績表見るまで分からないです。
・通常のマンスリーテストよりBタイプ問題が40%含まれるため、平均得点は低い。
→ 子供ができてなくて凹んで帰宅しますが、
優しく出迎えてください。
そして、点数が低くてもそういうテストだと心しておいてください。
・通常のマンスリーテストよりBタイプ問題が40%含まれるため、時間切れになりがち。
→ Aタイプを早く処理しないとBタイプに時間が使えないので、
厳しく難しいテストです。付け焼刃は効きません。
・外部生も参加することもあり、SAPIX授業の新しい範囲からは出題されない。
→ SAPIX授業の最新をガリガリやるより、総復習の方が良いです。
得点×偏差値 過去データ
第1回志望校診断サピックスオープン<5年生>に参加された方へ
過去の得点×偏差値の参考値です。
自己採点後の目安にどうぞご利用ください。
得点 偏差値
305 65
275 60
245 55
220 50
190 45
160 40

桜蔭、豊島岡、筑附、女子学院、渋幕、慶應中等、SFC、他すべて合格可能性80%だったわ。でも、難問ばかりで凄く疲れるテストね。